しおしこうのぶろぐ

すきに生きたい男のブログ

生活保護について

わりと多くの人が生活保護について否定的な意見を持ってる

 

不正受給者に関してはほんとに消えてほしいけど、

 

 

人にはそれぞれ事情があって、身体的・精神的に働きたくても働けないとか、年金が少なすぎて生きていけないからとかなんとか。本当に悩んでる人達がいる

 

 

けど多くの人はそんなこと全然考えないで頭ごなしに否定する

 

 

過去に大きな病気や怪我などをしたせいであっても、生活保護受給を否定する人がいる

 

 

死ねって事ですかね

 

 

特に鬱病とかはそれ自体が否定の対象だから、鬱病を原因とした生活保護受給は最低最悪扱いされがち

 

 

鬱病がどれだけ辛いかなんて、かかった事のない人達はわからないけど、理解しようとする努力はしたい。

周りが理解してあげないと意図してなくてもどんどん追い詰める事になって、本人はとてもつらいと思う

 

 

 

と、話を戻して。

 

どうして生活保護を否定するのかをきいてみると大体の人が「情けない」、「人の迷惑になる」「人のお金で生きるなんて。。。」とか大体こう

 

 

じゃあ天災によって生活を維持することができなくなったら?

 

 

「仕方ない」「かわいそう」

 

 

なんなら募金までされて

 

 

 

 事故、倒産、リストラ、病気等々。これらは自分がどれだけ気をつけてても身に降り掛かってくる可能性があるから、私の中でこれらは天災と同じなんじゃないかな?って思ったりするけど、違うかな

 

 

 

あと、被災地のパチンコ屋はとーっても盛り上がってるんです。これがどういう意味なのかはわかってもらえると思うけど。しかし問題視されるのは生活保護受給者だけです

 

 

どちらも税金で生活していますがなぜここまで違うのか。。。

 

 

 

 

 

まだ書きたいことありますけど長くなるとダメなのでこの辺で失礼します